タッチ スペシャル・エディション出演:
東宝
発売日 2006-03-24
あだち充の、あまりに有名なコミックを実写化。実際に双子で、野球経験もある斉藤兄弟が、達也と和也を、2人の幼なじみの南役を長澤まさみが演じる。明星学園の野球部は、1年生エース、和也の活躍で、地方大会を勝ち進む。しかし、あと1勝で甲子園という決勝の朝、和也は交通事故で亡くなり、彼の意志を継ごうとする達也が野球部に入部。ストーリーの基本は、原作どおりだ。
達也と和也、南の微妙な三角関係は、高校生にしては純情過ぎるキライもあるが、そのピュアさが本作の魅力でもある。俳優たちの演技も、まっすぐで好感。とくに長澤まさみは、同年代の女優のなかでは格段の演技力で、原作ファンが抱く“南”のイメージを裏切らない。何気ない表情が、じつに自然なのだ。アニメ版の有名な主題歌が「ここぞ」という場面で流れ、クライマックスで達也と和也の姿が重なる映像で感動は最高点に達するはず。犬童一心監督による映像はリリカルで、要所に突きぬけるような青い空が挿入され、とことんさわやかな仕上がりになっている。(斉藤博昭)
南ちゃん祭りとして… 2006-08-25
東宝による長澤サンの為の南チャン祭り。原作も斉藤兄弟もそれに都合良く使われてしまったといった感じです。 脚本も演出も長澤サンをいかに可愛く撮るかという事のみに重点を置いる為、達チャンもカッチャンのキャラの設定に深みはなく、ただの南の引き立て役として扱われてしまっています。 斉藤兄弟も何もさせてもらえていません。これでは、出来ない人だと思われてしまうでしょう。 野球のシーンも吹き替えなし(さすがに球のスピードまでは無理ですが…)で演じた彼等が気の毒です。 もっと3人の話という事を大切に描いて欲しかったです。 ただ、配慮してもらっているだけあって、この映画の長澤サンはとても可愛いです。南チャン祭りとしては大成功でしょう。
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長澤まさみ(長沢まさみ)のすがお
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